スフィアライト/SPHERE LIGHTは弊社の登録商標(商標登録第6566511号/商標登録第6563661号)です。
弊社独自に開発したスフィアレンズとLED等の光源(発光体)を具備した電球類及び照明器具、
自動車用ライト・オートバイ用ライトにスフィアライト/SPHERE LIGHTを使用しています。
弊社は、ポールライト、自動車用ライト、オートバイ用ライトをBtoBの態様を主として製造販売しています。
スフィアライト/SPHERE LIGHTは、従来実現できなかった均一な照射能力、遠方照射能力(指向性)、柔軟な照射角の調整能力を備えた画期的な電球類及び照明用器具です。弊社は光学照明製品として自動車用ライト・オートバイ用ライト(ヘッドランプ・リアランプ・室内灯・ウインカー・ブレーキランプ・フォグランプの灯火類)に好適なスフィアレンズとLED光源を具備したBtoBの中間製品として、BtoBの態様を主として販売を進めています。
自動車のヘッドランプやリアランプ等のランプ構造は、一般に、一側が開放されたランプハウジングとランプハウジングの開放側を密閉して塞ぐレンズとにより灯室を形成しています。弊社のスフィアライト/SPHERE LIGHTは、ランプ構造を構成している灯室の、ランプハウジングに対して、ソケット等を介して固定支持されるバルブ製品に好適です。
ぜひ弊社の中間製品を、貴社の自動車ヘッドランプ等のバルブ製品にご活用下さい。
スフィアレンズ
右上図は、自動車用ヘッドライトやオートバイ用ヘッドライトに好適な一例として、特許第5167452号で提案したスフィアライト/SPHERE LIGHTの構造です。
スフィアライト/SPHERE LIGHTは、弊社が独自に開発したスフィアレンズとLED光源を具備した電球類及び照明用器具及び自動車用ライト・オートバイ用ライトです。スフィアライト/SPHERE LIGHTは、光を効率的に集束させることで、従来の照明を凌駕する明るさを実現できます。光源の光を無駄なく最大限に活用し、中心照度を向上させ、夜間や悪天候時でも高い視認性を確保できます。(図1参照)
スフィアライト/SPHERE LIGHTは、光の直進性にも優れており、遠くまで効率的に照射します。自動車やオートバイのヘッドライトは、遠方までしっかりと照らし、障害物や歩行者をいち早く捉え、事故のリスクを低減できます。スフィアライトは、単に明るいだけでなく、視界の快適性も向上します。スフィアライトは、より安全で快適な運転を支える、新世代の灯火技術を提供可能です。
図1
ススフィアライト/SPHERE LIGHTの2つ目の特徴は、電球類及び照明用器具としての均一な照射面です。スフィアライトは、従来の照明で実現が出来なかった光のムラを解消。照射面全体に均一な光で明るさのばらつきを極限まで抑えることができます。この特性により、自動車・オートバイ用のヘッドランプにおいては運転中の視覚疲労を軽減する効果も期待できます。
また、スフィアライトは、広範囲な照射と高い直進性のバランスを調整することも可能です。超集束から広範囲照射まで自在にコントロールできるため、電球類及び照明用器具の用途に合わせて最適な照射範囲と光の強さを設定できます。
自動車の室内灯にスフィアライトを採用すれば、車内全体を均一に照らすことも手元だけを明るくすることも可能で、快適な空間を演出します。
スフィアライトは、従来の照明では難しかった、照射範囲と均一性、そして直進性を高いレベルで両立させた、画期的な照明器具として好適な中間製品です。
スフィアライト/SPHERE LIGHTの電球類及び照明器具・自動車用ライト・オートバイ用ライトは、照明性能の向上だけでなく、LED光源からの光を効率的に利用できるため、同じ明るさでも必要な電力消費量を削減できます。
スフィアライト/SPHERE LIGHTは適正電流、低温度で製品寿命が長い安定した性能を維持できるので、交換の頻度を減らし、メンテナンスコストも低減できる電球類及び照明用器具・自動車用ライト・オートバイ用ライトです。スフィアライトは、環境負荷の低減にもつながり、地球環境に配慮したサステナブルな製品開発に貢献します。スフィアライトは、高い性能と環境への配慮を両立した、新世代の照明ソリューション(電球類及び照明用器具)です。すでに屋外灯としての製品化も実現しており、東日本大震災後には、スフィアライトの技術を用いた道路灯が宮城県の女川町に設置され、地域の復興に貢献した実績も有しています。
ラ ボ ・ ス フ ィ ア 株 式 会 社
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